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今村育子 個展[カーテン]


今村 育子 個展「カーテン」おしらせ


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2006年度 S-AIR AWARD 海外派遣作家として

メキシコのハラパ、ギャラリー・ネブロッサにて

個展「Exposicion de Ikuko Imamura/Arte Contemporaneo」を開催し、

昨年のアーティスト・イン・スクール「おとどけアート2009」では

札幌市立屯田南小学校にて、子供達とのワークショップを行った今村育子の

札幌では4年ぶりとなる個展がCAI02で開催されます。

暗闇の中、微かに揺らぐ優しい光を創造する今村育子の世界を

是非、覗いてみてください。


■会期 2010年5月17日(月)~ 6月5日(土)日曜・祝日休館
■時間 13:00~23:00
■会場 CAI02 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2(地下鉄大通駅1番出口)

オープニングパーティー 5月22日(土)19:30 ~

主催:CAI現代芸術研究所

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ステートメント



わたしは、扉の隙間からもれる光や窓からさしこむ光など、
日常のほんの些細な光景をモチーフにした作品を制作しています。

日常の些細な光景の美しさは、
日々さまざまな出来事に揺らいでしまうわたしの頼りない心にそっと侵入し、
本質へと導いてくれる「気付き」であり入り口です。

闇の中にあるほのかな光は、わたしのイメージする心のさまに似ています。
闇は果てしない心の中を表し、ほのかな光は心の奥深くに存在する本質を表して
います。

作品の中での光源は、心の奥深くに存在する本質の象徴であり、
本質は、曖昧で不確かで、はっきり見えるものではありません。

闇の中で、曖昧な光を手がかりに作品を探す体験は、
心の奥にある「見えない何か」=「本質」の探求に似ています。
わたしにとっての本質の探求は、
不確かな自分自身の存在を確かなものにしたいという思いです。

暗闇の空間の中で、微かな光を感じ、探す行為は、
自分自身と向き合う体験であり、
本質へと導いてくれる「気付き」の入り口となるのです。

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SHIFTに、個展に合わせて今村育子の特集記事が掲載されています。

http://www.shift.jp.org/ja/
http://www.shift.jp.org/ja/archives/2010/05/ikuko_imamura.html
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by sairoffice | 2010-05-17 12:19 | S-AIR Artists Info