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台湾視察 01

今回の視察では台北のBamboo Culture Internationalに大変お世話になりました。台北市文化局を紹介してくれたり、地元の作家を紹介してミーティングのアポイントメントをアレンジしてもらったのです。
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▲右がBannbooのマーガレット、左がアンちゃん。マーガレットは電話で市役所の文化局に問い合わせ中。
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▲2006年8月公開予定のBambooのHPを見せてくれて、Bambooのこれまでの活動を紹介してくれたアンちゃん。
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▲Bmbooは過去にリサーチ・プロジェクトで数冊出版物があるようです。左が世界中のレジデンス施設を紹介したもの、右は建物の再利用の報告書(これはたぶん、台湾国内の事例だったような)
この他にもBambooでは市内の郊外に養鶏場跡を利用したスペースを管理運営しているそうです。現在は4棟をレジデンスのスタジオに利用したり、最近は地元の劇団と3年契約をして彼らが2棟の利用を始めたそうです。このスペースには日本人作家も数名利用して展覧会をしていました。
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▲Bambooのオフィス。スタッフは全部で4名。ここのオフィスは近々引き払って、Bambooの郊外スペースに引っ越す予定。

Bambooのマーガレットが台北市役所の文化局とのアポイントメントのアレンジをしてくれている間、時間が空いたので、市内の美術館を見に行くことにしました。
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台北當代藝術館(MOCATaipei)/Museum of Contemporary Art TaipeiSlowTechという展覧会が行われていたので早速、50元(50NT=150円、安い)払って入場。せっかくなのでMOCATaipeiの写真を撮りたいと許可を求めると、オフィスからJannyが降りてきました。プレスフォトを送るから写真は勘弁してー、と丁重に断れたのですが、Jannyを展覧会のエントランス・サインボードの前で撮影!(あー、撮るんだったら看板の前ね!)。展覧会は閉館間際にいったので、ゆっくりとはみられませんでしたが、おもしろい作家が数人出展してたので、とても楽しめました。MOCATaipeiは1940年に小学校の校舎として完成(設計は日本人)、一時は市役所の庁舎としても使われていたそうです。館内も非常に広く天井の高い空間で、その空間を利用した展示はうらやましい。

参加作家はBill Viola、ローリー・アンダーソン(故障中でした)他。Granular Synthesisの94年の作品、model 5。大きな展示室を利用した4つのスクリーンを使用した大きな作品で、贅沢な鑑賞環境を提供していました。最初の気持ち悪い映像を乗り越えると、Granular Synthesisワールド炸裂です。

あとは、KIM Young-Jin(韓国)
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また日本からは、やなぎみわ、木村友紀が参加。あと良かったのは、HUANG Po-Chih(黃博志、台湾)
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それとTAO Ya-Lun(陶亞倫、台湾)Robert LAZZARINIなど充実の内容でした。

最後にwebに情報を公開している台北當代藝術館(MOCATaipei)/Museum of Contemporary Art Taipeiに多謝。アクセスよろしく。

なかなかいいぞ台北!という印象でした。


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by sairoffice | 2006-07-17 15:09 | live news