ソック&フオンスタジオ訪問
今更ながらですが、また、このブログを定期的にご覧くださっている方はご存知かと思いますが、S-AIRの招聘作家は通常ICC内にスタジオを構え制作します。
フオンの制作の様子は、以前ICCのブログでもご紹介いただきましたので、今回はソックのスタジオをご紹介します。
来たばかりの時のソックのスタジオ。何もありません。あるのはコンピューターのみ!
ソックの作品はインスタレーションが主であり、コンセプトを練るために時間を要します。S-AIRのアーティストは皆、札幌や北海道で出会った人、文化、素材、すべてのものからインスピレーションを得て、そこから制作に色々な形で反映されます。
まだ着いて間もないころ、ソックとフオンが目にした初めての日本伝統文化は、札幌滞在中のアーカスディレクターの小田井さんに連れて行っていただいた豊平神社でのお祭りでした。ソックはこのときなにやらおみくじに興味をもったらしいです・・
なにやら赤い糸を巻き付けたりしているソック。カンボジアではブレスレットのように、赤い糸を手首等につける〈縛る〉行為は縁起のよいことだそうです。
ここからどのように作品に発展するか、楽しみですね!
この日は、芸森でお務めの太田博子さんがスタジオ来訪。
太田さんには後日アーティストトークにて通訳としてご協力いただきます!
フオンの制作の様子は、以前ICCのブログでもご紹介いただきましたので、今回はソックのスタジオをご紹介します。
来たばかりの時のソックのスタジオ。何もありません。あるのはコンピューターのみ!
ソックの作品はインスタレーションが主であり、コンセプトを練るために時間を要します。S-AIRのアーティストは皆、札幌や北海道で出会った人、文化、素材、すべてのものからインスピレーションを得て、そこから制作に色々な形で反映されます。
まだ着いて間もないころ、ソックとフオンが目にした初めての日本伝統文化は、札幌滞在中のアーカスディレクターの小田井さんに連れて行っていただいた豊平神社でのお祭りでした。ソックはこのときなにやらおみくじに興味をもったらしいです・・
なにやら赤い糸を巻き付けたりしているソック。カンボジアではブレスレットのように、赤い糸を手首等につける〈縛る〉行為は縁起のよいことだそうです。
ここからどのように作品に発展するか、楽しみですね!
この日は、芸森でお務めの太田博子さんがスタジオ来訪。
太田さんには後日アーティストトークにて通訳としてご協力いただきます!
by sairoffice
| 2011-07-28 19:55
| S-AIR Artists Info